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昔ながらの寺町、清澄白河で寺院めぐり

更新日:2022年4月3日

2021年10月31日、仏教青年会では「秋の寺院見学」と称し、東京都の清澄白河周辺を観光するイベントを行いました。当日は、清澄庭園 → 深川江戸資料館 → 賢臺山法乗院 深川ゑんま堂 → 富岡八幡宮の順に訪れました。


旅のしおり(表紙)

清澄庭園


最初に訪れた清澄庭園は、都立庭園の一つで、大きな池の周りをぐるりと一周できるようになっているのが特徴です。その道中には大きな飛び石が連なっており、「磯渡り」と呼ばれています。




あいにくの天気で、飛び石は雨に濡れ滑りやすくなっていましたが、そろりそろりと歩いていき、一同無事に一周することができました。


紅葉の始まった木々と共に集合写真

深川江戸資料館


深川江戸資料館は、江戸時代の資料や、当時の深川を再現した町並みが展示されている施設です。当時の暮らしに思いを巡らせつつ、迫力のある展示を楽しみました。また、当日は深川江戸資料館が改修工事で休館する前の最後の日でもありました。


猫がいました



浮世絵体験

賢臺山法乗院 深川ゑんま堂


深川ゑんま堂は、お賽銭を入れることで、ゑんま像から仏様の様々な説法が聞ける施設です。ゑんま様からお話をいただくという体験は、とても新鮮でした。


ゑんま堂

ゑんま堂の隣の本堂

富岡八幡宮


最後に訪れたのが富岡八幡宮でした。時間ぎりぎりとなりましたが、参拝をすることができました。



サークルとしては久々の対面での活動となり、会員同士の交流を深めることができました。

緊急事態宣言も開け、ようやく対面での活動が再開できるようになってきました。仏教青年会では、今後も対面やZoomを適宜使い分け、精力的に活動を行って参ります。

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